

ANSYS® Multiphysics™ソリューションは、構造、伝熱、CFD、音響、および電磁場シミュレーション機能を単一のソフトウェア製品に実装し、解析業界で最も高度な連成解析テクノロジーを提供します。ANSYS Multiphysicsソリューションには、ANSYSシミュレーション製品一式の中核的機能が1つのパッケージに収められており、回転機械(モーターやオルタネーター)からセンサー/アクチュエーター、発電/変圧システム、MEMS(Micro Electro Mechanical System)などのさまざまなアプリケーションで使用できます。
熱電(ペルチェ)効果冷却器のANSYS Multiphysics連成場解析
ANSYS Multiphysicsソリューションを利用することにより、統一された1つのシミュレーション環境下で、以下のような相互に関連性を持った複数の物理現象を組み合わせて解析できます。

ANSYS Multiphysicsソリューションで連成解析を実行するに当たっては、直接法と反復法の2つの強力な方法が利用可能です。
2通りの連成方法を提供することにより、ANSYS Multiphysicsは極めて広範な解析アプリケーションに対応できます。

Multi-fieldソルバーの例:誘導加熱プロセスの電磁場-熱-構造解析。左の画像はサンプル内の誘導渦電流を、右の画像は熱膨張による変位を示しています。
近年、連成解析問題の解析を必要とする産業/アプリケーションの数が増加しています。Multi-fieldソルバーは、従来は解析方法が存在しなかったさまざまな新たな市場および用途で連成場の問題を解析するために、使いやすいフレームワークを提供します。Multi-fieldソルバーは、ANSYS
Multiphysicsソリューション内のすべての物理解析に適用できる、自動化された汎用のシーケンシャル連成ソルバーです。Multi-fieldソルバーは、ANSYSの流体-構造連成(FSI)ソルバーを進化させたものです。
Multi-fieldソルバーの詳細について
ANSYS Multiphysicsソリューションは、何千もの機能を持ち、高い性能と信頼性で解析ニーズに応える、ユニークでパワフルな解析ツールです。付加的な物理効果を開発過程で考慮しなければ、そのリスクは著しいものとなります。