FLUENT6.2 新機能・改良機能の一例

ポスト処理

呼吸サイクル時の気管内における微細粒子と粗大粒子の移動
呼吸サイクル時の気管内における微細粒子と粗大粒子の移動
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FLUENT6.2には、ポスト処理およびレポート用の新たなツールが加わりました。ユーザーは、複数のモニターの値を同一ウィンドウに表示できます。ケースファイルやデータファイルの自動保存が柔軟になり、メッシュ運動のプレビュー計算でも利用できるようになりました。

粒子とパスラインのポスト処理機能も強化されました。粒子やパスラインの軌跡をファイルに保存し、そのファイルをインポートして再表示できるので、軌跡を再計算せずに異なる噴射条件を比較できます。さらに、パスラインの座標をGAMBITにインポートし、そこから形状を作成して設計改善に利用できます。

粒子およびパスラインの軌跡のアニメーションは、定常または非定常のいずれのシミュレーションでも可能です。粒子の軌跡は、新オプションで効率的に表示できます。表示の際、粒子の噴射位置を指定した数だけ省略できるので、多くの噴射点が存在する事例でも軌跡が見やすくなります。さらに、各軌跡のプロット間隔を粗くして軌跡を短時間で表示することも可能です。

FLUENTからFIELDVIEWおよびEnSightへのデータのエクスポートも機能拡張しました。FIELDVIEWでは、2次元の結果のエクスポート機能に加え、領域およびサーフェスベースの結果に対応します。EnSightでは、非定常データのエクスポートに新しいオプションが提供されています。