FlowLab (工学教育のためのバーチャルラボラトリー)

プロダクトニュース

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FlowLabとは?

 

FlowLabは、アンシスが流体力学教育の教材として提供する基本的な熱流体解析ソフトウェアです。FlowLabを使用することで、CFD (Computational Fluid Dynamics)に慣れ親しんでいただき、流体力学をより簡単に理解することができます。ソフトウェア上で流体解析のためのバーチャルラボラトリーを構築し、授業の課題や補強にも使用できます。FlowLabは十分な機能を備えたFLUENTソルバーを利用して、熱流体問題を解析します。

今日、CFD解析は産業界において重要なツールとして、デザインの改良、製品開発および運用コストの削減、複雑な化学現象や物理現象の理解のために使用されています。F1レースから化学、医療関係、電気分野やその他幅広い分野にて導入が拡大されているCFDですが、使える技術者はまだまだ不足しており、その養成が急務となっています。アンシスのCFDツールの操作を習得すれば、将来、研究や開発、設計、製造など多分野で活躍できます。

メリット

FlowLabは使用もインストールも簡単で、CFDのメリットを 授業に生かすのに役立ちます。
流体力学の概念の理解を強化
簡単かつ低コストで流体解析の経験を拡張    
流体力学に対する興味を促進    
就職のための必須技能の習得を支援    
 
オリフィスを通る流れ
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使いやすさ

先生方へ FlowLabのあらかじめ定義された演習問題は基本的カリキュラムに準拠して流れの分布の発達、流れの剥離、揚力、抵抗等の重要な概念を扱います。先生方が演習メモを備えた独自の演習問題を作成されることも可能です。

学生の方へ 他のCFDソフトウェアとは異なり、FlowLabは学習時間をほとんど必要としません。すぐに使用を開始し、プログラムを用いて講座カリキュラムのパラメータ化した演習問題を解くことに専念できます。FlowLabのインターフェイスを利用すれば、メッシュ生成からポスト処理までのCFDプロセス全体を見渡せます。このソフトウェアでは、学習者は結果の解釈に専念することができます。

FlowLabの演習問題

FlowLabの演習問題は全て、問題ジオメトリ、計算メッシュの密度、熱流体の境界条件、流体の物性値を定義するためのパラメータを設定できます。利用できるパラメータは、学習者が流れのモデル化の問題理解に専念できるように設定されています。 標準パッケージの一部として提供されるFlowLabの演習問題には次のようなものがあります:

パイプ内の流れの発達および熱輸送 十分に発達したパイプ内の流れ シリンダ周りの流れ
急なパイプ拡張 翼上の揚力/抵抗力 オリフィスを通る流れ
加熱板上の流れ 熱伝導    

完全な演習問題集はFluent Inc FlowLabサイト から入手できます。

インストール

FlowLabはCDからインストールします。パッケージは、製品入門、テンプレートおよび演習メモの使用方法についての電子ドキュメントを含みます。独自の演習問題の作成方法についてのドキュメントも提供しています。

ハードウェアとライセンス

Windows XP、Windows 2000、および、Redhat Linux v8.0が動作するLinuxシステムで使用できます。Windowsでは、128 MBのRAMおよび260 MBのディスク容量が必要です。Linuxでは、128 MBのRAMおよび200 MBのディスク容量が必要です。ライセンスは、部門または個人向けの年間契約とします。