プレスリリース

Fluent Inc. がIcepak専用3次元CADデータ変換ツールIcepro 4.1のリリースを発表

流動床の気泡

2005年5月23日 -- 数値流体力学(CFD)ソリューションで世界No.1のFluent Inc. は、電子機器熱流体解析ツール Icepak用3次元CADモデルトランスレータの最新バージョン、「Icepro 4.1」のリリースを発表 しました。

Icepro 4.1では、各種の3次元CADモデルを簡単に熱解析モデルに変換できます。一般に、CADモデルは非常に詳細であることが多く、熱解析向きではありません。多くの場合、面倒で時間がかかる変換作業 が必要です。Icepro 4.1は、自動化されたインテリジェントなプロセスでCADデータをクリーンアップし、 短時間で電子機器熱流体解析ツールIcepak®での熱解析に適したモデルに変換します。

Icepro 4.1はParametric Technology CorporationのGRANITE™技術を利用することで、Pro/ENGINEERのネイティブファイルに対応するだけでなく、STEP、IGES、SATのような業界標準のデータも同様にイン ポートできます。Icepro 4.1では新機能として、複数の穴で構成された通気孔など直接のモデル化が困難な形状に、開口比を算出して損失係数を設定する機能や、開口部、通気孔、ファン等のオブジェク トへ変換するための機能を備えています。Icepro 4.1では、CADデータのフィーチャサイズに基づくフィ ルタリング機能も実装し、指定寸法より小さいオブジェクトを破棄できるようになりました。

Icepro 4.1は使いやすく、短時間のトレーニングで利用可能です。高速かつ効率的なインポートでは、 CADデータの階層構造も認識され、Iceproのモデルツリー上に表示されます。これにより、Icepakでの 熱解析に適した解析モデルを短時間で作成することが可能になりました。

Icepro 4.1の日本国内でのリリースは2005年6月中旬を予定しております。


■Fluent会社概要
Fluent Inc.は、数値流体力学(CFD)ソフトウェアとコンサルティングサービスの世界最大のプロバイダです。Fluentのソフトウェアは、流れ、熱伝達や物質移動、化学反応などの予測や可視化などのシミュレーションに使用されています。業種を問わず世界中の製造関連企業にとって、コンピュータ援用エンジニアリング(CAE)プロセスの極めて重要な部分を担っています。製品開発、設計、研究に携わるエンジニアは、FLUENTを使用することで仮想プロトタイプを構築し、提案中もしくは既存のデザインのパフォーマンスをシミュレーションできます。その結果、設計品質が向上する一方でコスト削減につながり、さらに製品化に至るまでの時間が大幅に短縮されます。

Fluent Inc.は米国ニューハンプシャー州レバノンに本拠を置き、その他ベルギー、イギリス、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、中国、スウェーデンなど世界各国にオフィスがあります。また、オーストラリア、ブラジル、中国、韓国、台湾、チェコ、中東地域他、ほとんどのヨーロッパ諸国にも代理店、ジョイントベンチャー、協力会社があり、FLUENTソフトウェアをご購入いただけます。

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