

![]() 資料提供:PSA Peugeot Citroen |
2005年4月19日 -- 数値流体力学(CFD)ソフトウェアとサービス世界No.1のFluent Inc.は、2005年6月29日と30日の両日、ドイツのフランクフルトで開催される第2回ヨーロッパ自動車業界CFDカンファレンス(EACC)の全詳細日程を発表しました。EACCは欧州最大規模の自動車関連CFD事例に特化したイベントで、流れのモデリングとその関連分野における最先端のシミュレーション技術を紹介いたします。業界大手各社の社長、副社長、部長、マネージャー、エンジニア、コンサルタント、パートナー各位も出席されますので、理想的な企業間交流の機会としてもご利用いただけます。
CFDシミュレーションの重要性は、コンサルティング会社Daratech Inc.による調査結果が裏づけています。この調査は、CFDがCAE(Computer Aided Engineering)およびPLM(Product Lifecycle Management)ビジネスで最も急速な成長を遂げている部門で、CFDソフトウェアの年間売上額が3億ドルに迫っていることを示し、2008年まで年間16%の成長を続けるだろうと予想しています。今や、モデリングとシミュレーションは21世紀の製造業をサポートする重点技術として注目されています。特に、CFDは他の技術と比較しても、品質向上、プロセス改善、設計から製造のサイクル期間短縮、製品化コスト削減等に大きく貢献しているため、EACCは世界中のCFD技術が披露される場として形を整えつつあります。
EACCは世界各地から最高レベルの発表者が集まる2年に1度の他に例を見ないイベントです。
今年の基調講演を行うのは、PSAプジョー・シトロエン社の自動車コンセプチュアルデザインマネージャーであるBruno Hazet氏およびデルファイ社のシニア・スタッフ・リサーチ・サイエンティストであるLin-Jie Huang氏らです。本セッションでは、ダッソー・システムズ社のCATIAシミュレーション研究開発部長であるSeverin Lanfranchi氏が同社のPLMソフトウェアへのCFDの統合について講演された後、CATIA V5ソリューションでのFLUENT利用についてプレゼンテーションが行われます。さらに、ビステオン社のシニア・テクニカル・フェローであるMarcus Matthes氏、スウェーデン、イェーテボリのシャルマース工科大学教授であるLofdahl氏、ABAQUS社ドイツの経営部長であるMartin Kussner氏が、新車の設計プロセスで空力騒音解析、空力解析、流体構造連成解析を統合する最新の構想について発表されます。
EACCの他の大きな呼び物は、ダイムラー・クライスラー、ドゥカティ、Durr Systems、 Eberspacher、ホンダ、ヒュンダイ、オペル、Rieter Automotive、ロバート・ボッシュ、スコダ、バレオのエンジン冷却部門、ボルボ等の世界のトップ企業による一連の興味深いプレゼンテーションです。扱われるトピックは、音響、空力、排ガスの後処理触媒、燃料電池、流体構造連成解析、内燃機関(ICエンジン)モデル、パワートレイン、車内空調、エンジンルームの熱管理、塗装、ファン、フィルタ、熱交換器、ディーゼルエンジン、さらに、電気自動車まで広がる全面的な自動車関連CFDの事例をカバーしています。CAD-to-Meshの技術フォーカスセッションでは、メッシュのラッピングやエンジン筒内解析等における可動部品、音響、最新の乱流モデルについて先端事例の進展をご紹介いたします。
本イベントでは、F1モーターレースも大きなテーマです。過去6年間FIAの世界チャンピオンの座にあるスクデリア・フェラーリと現在F1で最強クラスのコンピュータを採用したザウバー・ペトロナスにご参加いただきます。また、Advantage CFD / BARホンダからは新たな設計最適化手法をご発表いただきます。
パートナーパビリオンの展示、CFD業界の傑出した業績に対する様々な賞の授賞式、初日夕方に行われるリバークルージング等も含めて、EACCは2005年度ヨーロッパ最大の自動車関連のCFDイベントとなるでしょう。
EACCの詳細、日程、協賛プログラム、早期参加登録については、
www.fluent.co.jp/contents/seminar/2005eacc/index.htmlをご参照ください。
■Fluent会社概要
Fluent Inc.は、数値流体力学(CFD)ソフトウェアとコンサルティングサービスの世界最大のプロバイダです。Fluentのソフトウェアは、流れ、熱伝達や物質移動、化学反応などの予測や可視化などのシミュレーションに使用されています。業種を問わず世界中の製造関連企業にとって、コンピュータ援用エンジニアリング(CAE)プロセスの極めて重要な部分を担っています。製品開発、設計、研究に携わるエンジニアは、FLUENTを使用することで仮想プロトタイプを構築し、提案中もしくは既存のデザインのパフォーマンスをシミュレーションできます。その結果、設計品質が向上する一方でコスト削減につながり、さらに製品化に至るまでの時間が大幅に短縮されます。
Fluent Inc.は米国ニューハンプシャー州レバノンに本拠を置き、その他ベルギー、イギリス、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、中国、スウェーデンなど世界各国にオフィスがあります。また、オーストラリア、ブラジル、中国、韓国、台湾、チェコ、中東地域他、ほとんどのヨーロッパ諸国にも代理店、ジョイントベンチャー、協力会社があり、FLUENTソフトウェアをご購入いただけます。
FLUENTはFluent Inc. の登録商標です。製品やサービスの詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
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