プレスリリース

Fluent Inc.、PTC の Granite One を基盤とするインターオペラビリティソリューションを提供
--本合意によりPTCユーザーに熱モデリングを可能に--

2002年10月29日、数値流体力学(CFD)ソフトウェアのリーディングカンパニーFluent Inc.は、PTCのソリッドモデリングカーネルGranite Oneをベースとする相互運用性ソリューションについて、PTC(NASDAQ: PMTC)、The Product Development Company?との協定に署名したことを発表しました。

Granite One は、PTCの市場をリードする機械系CAEソフトウェアPro/Engineerの優れたデータ交換能力をベースとした、互換性プラットフォームです。Graniteをベースとするソリューションの利点としては、オリジナルのソリッドモデルの変更に基づいて下流のアプリケーションデータを更新することによる「相互運用能力」があります。

本合意の下、フルーエントは広範囲の機械系CADと電子機器熱設計支援解析ソフトウェア「Icepak」間のデータ互換性の提供にGraniteを利用することになります。Granite OneのインテグレーションはIcepakユーザーにとってPro/Engineerネイティブのパーツとアセンブリーデータの共有を可能にするだけでなく、他のGraniteアプリケーションからのデータと連携した運用も可能とします。Icepakは他のCADと中間ファイル(例えばIGES、STEPなど)によるデータ交換にGranite を利用することで、さらに拡張されます。

「PTCが強みを持つ電子機器のパッケージ分野では、様々な熱モデリングアプリケーションが必要とされています。Icepakは新製品の開発に直接的な影響力をもつので、今回新しく構築された協定関係に対し、お客様からもご期待の声をいただいております。Fluent Inc.がGranite共同体へ加わることは誠に素晴らしいことです。お客様の製品開発が容易かつシームレスになることが期待できます」
(PTC ソフトウェア製品最高技術責任者および取締役副社長Jim Heppelmann)

「次世代のCADインポートモジュールにおいてGraniteを使用することにより、Icepakのお客様は事実上どのようなCAD ファイルでもインポートできるようなり、IceProモジュールで我々が数年間 Pro/Engineer プラットフォームについて提供してきた強力な互換性を利用できることとなります」(Icepakプロダクトマネージャー Dr. Rajesh Nair)

IcepakはFluent Inc.とICEM-CFD Engineeringの共同開発によるものです。会社名、製品名およびサービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 FLUENTとIcepakはFluent Inc.の登録商標です。Pro/Engineer はParametric Technology Corporation の登録商標です。