プレスリリース

MIRAがCFDソフトウェアFLUENTのライセンスに多大な投資

アメリカ・ニューハンプシャー州レバノン(FLUENT Inc.)/イギリス・シェフィールド(FLUENT Europe)
--2002年10月3日

MIRAは、自動車業界においてプロダクトエンジニアリングサービスおよび試験サービスを提供するヨーロッパの独立系自動車研究開発デザインセンターです。MIRAでは数値流体力学(CFD)のリーディングカンパニーFluent Europeのソフトウェアに対し厳密な評価を実施した結果、多額の投資を決定しました。自動車アンダーフードのCFD解析手法に共同で取り組み18ヶ月たった今、両者間で築かれた関係がこの契約によって完全に実を結んだことになります。

MIRAの空力研究室室長Anthony Baxendale博士は、Fluent への投資および同社との関係の急速な進展について、次のように述べています。

「その幅広い機能性、使いやすさ、安定性により、CFDソフトウェアにFLUENTを選びました。さらに、弊社の主要クライアントの多くがFLUENTの使用を求めていたことも理由の1つです」

車両全体での熱管理など、自動車業界では大規模な解析プログラムに対する需要が高まっています。今回の投資により、MIRAのCFD解析能力はそうした需要に対応できる水準に達すると思われます。また、コンサルタント部門は、複雑な流れ構造についてもより詳細な予測を得られるようになります。MIRAは他の多くの適用分野でも高まるニーズのためにFLUENTを使用しており、将来的に両者はより密接な共同作業を進めていく予定です。

Fluent Europeの北欧ビジネス開発部部長Adrian Boothは、MIRAが開発にFLUENTの使用を決めたことに関し非常に満足し、次のようにコメントしています。

「弊社は自動車業界で高い評価を受けているMIRAからの、長く厳しい評価期間をくぐりぬけてきました。FLUENT 6.0の自動車分野関連の性能の高さが証明され、CFDに関するMIRAの要求にも十分応えることができました。MIRAではクライアントのニーズへの対応を重視しています。Fluentの未来構想はMIRAのクライアントから寄せられる要求と合致していたのです。弊社では、使いやすく最高のCFDソフトウェアを提供し続けていけると確信しております。実際、自動車分野において、Fluentのユーザー数は増え続けています」

■Fluentについて
FluentのCFDソフトウェア製品とサービスは、製品の開発やデザインの最適化、トラブルシューティング、スケールアップ、改良等に携わるエンジニアを支援します。Fluentのソフトウェアを使用することで、電子機器の設計から自動車まで、あるいは燃焼システム設計からプロセスプラントに関するトラブルシューティングまでの広い範囲で、設計改善におけるコストの削減につながります。

Fluentのヨーロッパ本社はイギリスのSheffieldです。またベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデンには支社が置かれています。 詳細についてはwww.fluent.co.jpにアクセスしていただくか、info-japan@ansys.comまでお問い合わせください。

■MIRAについて
MIRAは自動車産業にエンジニアリングサービスを提供する世界有数の独立研究機関です。世界中の顧客との研究・開発に56年以上の実績があります。極めて熟練したエンジニアとイギリスを拠点にした世界レベルの施設とのコンビネーションにより、MIRAは自動車産業に「ワンストップショップ」型のサービスを提供します。詳細についてはwww.mira.co.ukにアクセスしていただくか、enquiries@mira.co.ukまでお問い合わせください。