自動車セッション

「アイシン・エィ・ダブリュにおけるCFXを使った最適化事例」
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
山口 健 様
キーワード CFX、最適化
概要 弊社では、主力商品である自動車用オートマチックトランスミッションの内部流れ解析に CFDを用いることで開発効率の改善に努めている。CFDにモーフィング技術と最適化技術を組合わせることで、更なる開発レベルを高める試みをご紹介する。
「レベルセット法によるスワールノズル内 流れの解析」
千葉大学
森吉 泰生 様
キーワード 二相流、噴霧、エンジン、界面追跡方、VOF法
概要 近年におけるエネルギー資源の枯渇や大気汚染などの地球環境問題から、内燃機関の高効率化、排気の清浄化が求められており、筒内直接噴射式(DI)ガソリン機関の開発が盛んに行われています。DIガソリン機関の燃焼改善には、シリンダ内混合気分布の最適化が必要であり、そのためには燃料噴射ノズル内部における気液二相流の解析結果を基に噴霧解析を行うことが必要です。本発表では、界面追跡法の1つであるレベルセット法をFLUENTに組み込み、ノズル内流れの解析結果をご紹介します。
「全日本学生フォーミュラ大会2連覇 CAEによる学生フォーミュラカーの開発」
上智大学
鈴木 隆 様
キーワード レースカー、共鳴過給、応力解析、空力解析
概要 学生フォーミュラ大会出場車両の開発に欠かせない車体の応力解析、エンジン吸気系の圧力波解析、燃料タンクのスロッシング解析、ボディおよびアンダートレイの空力解析について紹介する。
「EACC事例紹介」
フルーエント・アジアパシフィック株式会社
バンジャパン・パラニサミー
概要 第三回European Automotive CFD Conference(EACC)が、2007年7月5日、6日にドイツのフランクフルトで開催されました。空力、パワートレイン、アンダーフード、ライト等のセッションに分かれ、世界中の自動車メーカーや大学のユーザー様から、数多くのご発表を頂きました。本プレゼンテーションでは、その中からいくつかの事例をご紹介いたします。
「流体-構造の連成計算による防音カバー周りの音圧レベル分布解析」
九州工業大学
渕脇 正樹 様
キーワード 騒音低減、防音カバー、流体-構造連成計算、透過音、音圧レベル分布
概要 エンジンルームから発生される騒音の低減手法の一つである伝播経路対策は、音源を防音壁や防音カバーなどの構造物で覆うものであるため、適切な対策を講じなければ効果が得られない可能性がある。そのために、伝播経路対策の効果を事前に予測することが可能であれば、低コストで効果の高い低騒音化対策が容易になると考える。本計算では、流体-構造の連成計算を用いて防音カバーからの透過音を計算し、カバーの遮音性能や透過音の指向性などを予測する手法を確立することを目的として、様々な音の減衰現象を数値計算によって模擬して、計算値を理論値や実験値と比較することで、その妥当性を検証する。